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平成30年度運営基本方針

はじめに

  日小連に掲げる「JVAはバレーボールの”つなぐ力”を世界に育みます」を推奨しこどもたちにバレーボールを通じて「心技体」を鍛え「笑顔」が溢れ「感動」を与え「感謝」の気持ちを持てる子供たちを育成しましょう。

体罰・暴力根絶

 私たちが指導している小学生は、人間形成すべてにおいて成長過程にあります。

指導者の感情的な思いによってケガや精神的な苦痛を与えてしまう結果につながります。

バレーボールが大好きで、上手になりたいと思って練習している子供たちが

このような指導によって、体だけでなく、心にも大きな痛手を受けることは

あってはならないことです。「体罰、暴力は絶対に許されません」

競技人口の拡大

  昨今、少子化の波に呑まれチーム減少傾向に歯止めが掛からない危機的状況が起こっています。

待って居ても子供は集まりません。積極的に工夫を凝らしたバレーボール教室の開催及びPR活動を行うことが必須です。

1.バレーボール教室の開催を年3回以上計画実行しましょう。

2.地域中体連と連携し合同活動を実行しましょう。

3.小・中・高連携した合同活動を実行します。

4.チームPRを積極的に実施しましょう。

5.地域団体と情報交換を行い選手の発掘に努めましょう。

2018年3月10日

横須賀小学生バレーボール連盟

理事長  小林 築也

​WE CAN

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